残業代をめぐる裁判例

弁当チェーン店の店長について、「管理監督者」に当たらないと判断された例(大分地裁H29.3.30)

大分地裁H29.3.30プレナス(ほっともっと元店長B)事件 労働判例1158号32頁 【事案の概要】 弁当チェーン店(ほっともっと)の元従業員による時間外労働の割増賃金請求。 原告は、入社後3か月後に「店長」に昇格し、 …

警備員の仮眠時間が労働時間にあたると判断された例(千葉地裁平成29年5月17日判決・労経速2318号3頁)

千葉地裁平成29年5月17日判決(労経速2318号3頁) イオンディライトセキュリティ事件 【事案の概要】 ショッピングセンターで警備員として就労していた原告が、拘束時間中の「仮眠時間」「休憩時間」も労働時間に当たるにも …

年俸制の労働者についても割増賃金の支払いが必要であると判断された例(最高裁平成29年7月7日判決・最高裁HP)

【事案の概要】 医療法人に年俸制で雇用されていた医師(原告)が、時間外労働・深夜労働に対する割増賃金・付加金の支払いを求めた事案です。 所定勤務時間は1日8時間(午前8時30分から午後5時30分までで、休憩1時間)、週5 …