よくあるご質問

そもそも「タイムカード」がない会社で働いていました。残業代を請求できますか?

請求できる可能性は大いにあります。

(説明)

残業代を請求するためには、労働者側で「残業していたこと」を証明しなければならないとされています。

「残業していたこと」を証明する証拠として最も典型的なものは「タイムカード」です。

しかし、「そもそもタイムカードが設置されていない」という職場も少なくありません。

そのような場合でも、他の証拠で「残業していたこと」を証明できる可能性があるなら、決してあきらめる必要はありません。

 

たとえば、実際の裁判になれば、以下のようなものが証拠として認められる可能性があります。

・ 業務日報・週報など

・ 勤務シフト表

・ 社内から送信した業務に関する電子メールの送信記録

・ パソコンのログイン・ログオフの記録

・ オフィスビルへの入退館記録、警備会社のセキュリティ記録

・ 鉄道ICカード(ICOCA、SUICAなど)の改札通過履歴の記録

・ タコグラフ(タクシーやトラックの運転手の方の場合。)

 

依頼者様のお手元にある資料が少ない場合ても、裁判を起こすなどして会社に資料を開示させることによって、「残業」を立証できるケースは多くあります。。

「手元に資料がない」からといって泣き寝入りするのは、あまりにももったいない話です。