よくあるご質問

残業代の裁判を起こすと、何度も裁判所に足を運ばなければならないのですか?

実際に裁判所にお越しいただくのは、0回~1,2回程度のケースがほとんどです。

(解説)

裁判を起こすと、おおむね1か月おきに「期日」が開かれますが、通常、この「期日」には弁護士だけが出席しますので、依頼者様に毎回ご出席いただく必要はありません。

「原告本人尋問」が行われることになった場合には、必ずご出廷いただく必要がありますが、「本人尋問」を行う前に和解が成立して裁判が終了するケースも多くあります。

また、「本人尋問」を行うケースでも、尋問は、通常1日で終了します。

 

尋問のほかに、和解に向けた話し合いなどで非常に重要な局面を迎えている期日など、弁護士の目から見て特に必要と思われる期日には、ご出席をお願いする場合があります。

「尋問」でも「和解」でも、依頼者様に裁判所にお越しいただきたい場合には、必ず事前にご依頼者様のご都合を聞いて、裁判所と日程を調整しますので、ご安心ください。

 

なお、裁判(訴訟)ではなく「労働審判」という手続きを選択した場合には、期日(原則として最大3回)には必ずご出席をいただく必要があります。

したがって、当事務所では、お仕事やご家庭の事情で何度も裁判所に足を運ぶのは難しい、という依頼者様の場合には、労働審判ではなく裁判(訴訟)をお勧めしています。