よくあるご質問

解決までの大まかな流れを教えて下さい。

ご依頼をいただいてから、解決までの大まかな流れをご説明します。

なお、以下の説明は標準的なケースを想定しています。

事案の内容が複雑である場合、何名かのグループで残業代を請求する場合など、これと異なる流れになる場合もありますので、詳しくはご相談(無料)の際にご説明します。

STEP1 内容証明郵便の発送(催告)

弁護士名義の書面(内容証明郵便)で、会社に対して残業代を請求します。

通常、2週間~3週間後くらいに回答期限を設定します。

STEP2 会社からの回答

通常は、当方が設定した回答期限までに、何らかの回答があります。この段階で会社側に代理人(弁護士)が就任し、弁護士から回答がある場合もあります。

回答期限を過ぎても会社側から全く回答がない場合には、「STEP5」に進みます。

STEP3 会社との交渉

会社側と、金額や支払い条件などについて、交渉を行います。

STEP4 示談の成立

交渉の結果、金額や支払い条件で折り合いが付けば、合意した内容を書類(「示談書」「合意書」など)にまとめます。

その後、定められた内容にしたがって全額の支払いを受れば、無事に解決です。

なお、示談により解決できるケースでは、ご依頼から解決までの期間は、通常2~6か月程度です。

STEP5 (交渉で解決できない場合)労働審判または訴訟の申立て

会社から回答(STEP2)がない場合や、交渉(STEP3)で解決できなかった場合は、労働審判または訴訟を提起します。

労働審判と訴訟のいずれにするかは、事案の内容、会社側の態度、依頼者様のご意向など、さまざまな要素を考慮して決定することになります。

労働審判の場合は申立て~解決まで通常3か月程度、訴訟の場合は訴訟提起~解決まで通常6か月~1年程度を要することが多いです。