よくあるご質問

退職した会社に残業代請求をしたい。でも、元上司や社長とは顔を合わせたくありません。

退職した会社に残業代を請求したい、でも、元上司や社長と顔を合わせたくない、とおっしゃる方は少なくありません。

パワハラやセクハラが原因で退職された方であれば、なおさらそうだと思います。

結論から言うと、弁護士(友弘)の経験上は、これまでご依頼いただいた事件の半数以上は、

最後まで、依頼者様は元上司や社長とは、全く顔を合わせないで解決しています(2017年3月31日現在)。

 

残業代を請求する方法にはいくつかの種類(交渉、労働審判、裁判)がありますが、

弁護士は、依頼者のお気持ちを最大限尊重して方針を決めてゆきますので、不安な点があれば、ご相談やご依頼の際、

遠慮なくお申し出ください。

 

以下、詳しくご説明します。

ご依頼をいただいたあとは、弁護士が依頼者様の代理人として会社側と交渉したり、裁判期日に出席したりします。

したがって、基本的には、依頼者様自身が会社側の関係者と直接顔を合わせたり、やりとりをしなければならない場面はありません。

ただし、例外として次の2つの場合は、元上司や雇い主と顔を合わせなければなりません。

(1)裁判を起こしたケースのうち、裁判所で「本人尋問」を行うことになった場合には、法廷で元上司や社長などと顔を合わせなければなりません。

もっとも、「尋問」をせずに和解で解決する裁判も多くありますし、尋問をするケースでも、「尋問」自体は通常1日で終わります。

(2)裁判ではなく、「労働審判」を選択した場合には、全ての期日(最大3回)にご出席いただく必要があります。

その期日には通常、会社側の関係者も出席するため、必然的に、期日で顔を合わせることになります。

 

なお、いずれの場合でも、依頼者様が裁判所に来られる場合には、弁護士が必ず同席します。

仮に万が一、元上司や雇い主から依頼者様に不適切な言動が行われれば、弁護士がきちんと制止しますので、ご安心下さい。