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ダブルワーク(副業・兼業)と残業代の関係は?

2023年6月16日

執筆者 弁護士 友弘克幸 (大阪弁護士会所属/西宮原法律事務所) ダブルワーク(副業・兼業)の普及 働き方が多様化し、近年では副業・兼業をする人も多くなってきました。 今回は、複数の会社に雇われて働く場合に残業代はどのよ …

2023年5月23日

  執筆者 弁護士 友弘克幸 (大阪弁護士会所属/西宮原法律事務所) 割増賃金の割増率の一覧表(2023年4月以降)は、次のとおりです。 日中(5時~22時) 深夜(22時~5時) 法定休日労働 35% 60% …

2023年5月14日

執筆者 弁護士 友弘克幸(大阪弁護士会所属/西宮原法律事務所) 法定休日とは? 労働基準法(労基法)では、使用者は労働者に、原則として、毎週少なくとも1回の「休日」を与えなければならないとされています(労基法35条1項) …

2023年5月13日

執筆者 弁護士 友弘克幸(西宮原法律事務所) 週の法定労働時間には「週44時間の特例」がある 労基法では、1週間の労働時間は40時間を超えてはならないのが原則とされています(労基法32条1項)。 ただし、これには例外があ …

2023年5月13日

執筆者 弁護士 友弘克幸(大阪弁護士会所属/西宮原法律事務所) 始業時刻が9時、終業時刻が18時、休憩時間が1時間という労働契約(雇用契約)の場合、所定労働時間は8時間となります。 では、18時以降も徹夜で残業し、翌日の …

2023年5月12日

執筆者 弁護士 友弘克幸(大阪弁護士会所属/西宮原法律事務所) 始業時刻が9時、終業時刻が18時、休憩時間が1時間という労働契約(雇用契約)の場合、所定労働時間は8時間となります。 では、労働者が1時間遅刻して10時に就 …

2023年4月28日

執筆者 弁護士 友弘克幸(西宮原法律事務所) 【大阪弁護士会所属。「残業代請求専門サイト」を運営しています。】 賃金単価を求める必要性 労基法上の割増賃金の計算式をごく単純化すると、 賃金単価 × 時間(時間外労働・深夜 …

2023年4月22日

執筆者 弁護士 友弘克幸(西宮原法律事務所) 【大阪弁護士会所属。「残業代請求専門サイト」を運営しています。】   残業代の計算の出発点は「1時間あたりの単価」の計算 給料の支払い方には、①時間給(時給制)、② …

2023年4月15日

執筆者 弁護士 友弘克幸(西宮原法律事務所) (大阪弁護士会所属。残業代請求専門サイトを運営しています。)   「2023年4月から残業代の割増率が上がる」と聞かれたことがあるかもしれません。 実は中小企業(中 …

2023年4月14日

執筆者 弁護士 友弘克幸(大阪弁護士会所属/西宮原法律事務所) 残業代は1分単位で計算する 残業代(割増賃金)の計算は、何分単位でするのが正しいのでしょうか? 答えは、「1分単位で計算する」です。 よく、 「残業時間が1 …

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